アジア国際年間最優秀選手賞を受賞した岡崎慎司【写真:Getty Images】
アジアサッカー連盟(AFC)が主催するAFC年間アワード2016が1日に行われ、レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司など3人の日本人選手が各賞を受賞した。
岡崎はアジア国際年間最優秀選手賞、ガンバ大阪に所属するU-19日本代表MF堂安律はアジア年間最優秀若手選手賞(男子部門)、浦和レッズレディース所属のU-17女子日本代表MF長野風花がアジア年間最優秀若手選手賞(女子部門)をそれぞれ受賞している。
岡崎はレスターのプレミアリーグ初優勝に貢献し、日本代表としては国際Aマッチ通算100試合出場を達成していた。堂安はAFC U-19選手権に出場し日本の大会初優勝に貢献。U-20W杯出場権を獲得すると共に大会MVPにも選ばれていた。
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