レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間26日にプレミアリーグ第13節の試合が行われ、レスター・シティはミドルスブラと対戦し2-2の引き分けに終わっている。この試合で日本代表FW岡崎慎司は得点こそ奪うことはできなかったものの、クロスバー直撃の惜しいシュートを放っていた。
決定的なシーンを迎えたのは30分、リヤド・マフレズからのクロスを岡崎がオーバーヘッド。惜しくもクロスバーを直撃しゴールとはならなかった。今節の岡崎のプレーについて地元紙『レスター・マーキュリー』は「バーを直撃するなど、レスターの中でも最も危険なストライカーだった」と評価し、採点では10段階中「6.0」をつけた。
レスターの試合全体に関しては「今季最悪のパフォーマンスかも?」と評価している。ミドルスブラは今季、残留争いする可能性がある中でライバルとなる存在だ。その相手に勝ちきれなかったことは、後々響いてくるかもしれない。
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