ジョゼップ・グアルディオラ監督【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、かつての教え子であるMFサミル・ナスリの発言を否定した。英メディア『スカイ・スポーツ』などが伝えている。
ナスリは今シーズン開幕後、セビージャへレンタルで移籍した。今シーズンからシティを率いるグアルディオラ監督と過ごした時間は短かったが、良い関係を築けなかったと言われている。
グアルディオラ監督の管理についてナスリは先日、「セックスをするなら午前0時まで」と言われたことを明かしていた。だが、スペイン人指揮官は「パートナーとのセックスがなければ、良いサッカーをすることはできない」と完全否定。「禁止したことはないよ。していた方が、より良い選手になれる」と続けており、むしろパートナーと関係を持つことが良いパフォーマンスにつながるという考え方のようだ。
私生活の充実はプレーに影響を与えるもの。ナスリとグアルディオラ監督の間に、どんな勘違いがあっただろうか。
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