長野戦でベンチ入りを果たした久保建英【写真:Getty Images】
5日に行われる明治安田生命J3リーグ第28節、FC東京U-23対AC長野パルセイロで久保建英がベンチ入りをした。出場すればで最年少出場記録を更新する。
これまでのJリーグで史上最年少出場を果たしたのは、当時J1の東京ヴェルディに所属していた森本貴幸(現・川崎フロンターレ)が樹立した15歳10ヶ月6日。久保が長野戦でデビューとなれば、15歳5ヶ月1日で最年少出場記録を更新する。
22日にはセレッソ大阪U-23の山田寛人、先週の相模原戦ではFC東京U-23の平川怜が2000年生まれのJリーガーとしてデビューを果たしたが、もし今節久保がデビューを果たせば史上初の“21世紀生まれ”の選手が出場することになる。
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