高校サッカー【写真:Getty Images】
全国高校サッカー選手権予選の大阪大会にシード校として出場する予定だった大阪学院大高校が開会式を欠席したため棄権扱いにされた。高校側としては出場するために関係各所と調整を進めていたが、現時点で決定は覆されていない。
事の発端は顧問が日程を間違えたことにある。大阪大会のルールには、開会式に7人以上の出席がなければ棄権になると明記されているという。過去にも同じ事例があったため、今回だけ特別扱いして決定を撤回する可能性は低いようだ。なお、予選で開会式を行わないところもあり、東京大会では開会式は行われていない。
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