負傷により長期離脱の大前元紀【写真:Getty Images】
J2リーグの清水エスパルスが23日、町田ゼルビア戦で負傷したFW大前元紀のけがの状況について発表した。
大前は8日に行われた町田ゼルビア戦で先発出場を果たす。11分には先制点を決め、幸先の良いスタートをきったが、35分に相手選手との競り合いで負傷していた。立ち上がることなく、そのまま担架でピッチの外に運び出されている。
後日、負傷に関して”肺挫傷および左第5・6・7・8肋骨骨折”と発表していたが、今回は負傷した日から全治3ヶ月を要する見込みであることを発表した。J2得点ラインキングトップを走っていた大前を欠いた清水は、J2第19節が終了した時点で8位につけている。
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