バルセロナが獲得を狙うアントワーヌ・グリーズマン【写真:Getty Images】
バルセロナはネイマールが退団した場合の後釜としてアトレティコ・マドリーのエースに白羽の矢を立てたようだ。22日、スペイン紙『AS』が報じている。
ネイマールの代理人である父親が同選手をレアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマンといったクラブに売り込んでいることで、バルセロナは同選手との契約延長が難航している。
バルセロナはネイマールが退団する場合にはアトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンを後釜に獲得するつもりのようだ。昨日には同様の理由でユベントスのFWパウロ・ディバラへの関心が報じられていた。
ここにきて賑わいをみせているバルセロナのネイマール問題。果たして、どのような結末を迎えるのだろうか。
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