英紙が選ぶNo.1に選出された岡崎慎司【写真:Getty Images】
英紙『フォー・フォー・トゥー』は、今季の“アジア人選手ベスト50”を発表し、レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司が1位に選出された。
同企画は毎年行われており、昨季は岡崎は2位だった。しかし、今季のプレミアリーグで首位に立つレスターの主力として活躍していることが高く評価され、1位に輝いている。。
岡崎は、「昨季は2位でも嬉しかった。だけど、ヨーロッパで多くの人が良いパフォーマンスだと認めてくれて光栄に思う」と、喜びの声を上げている。
また、首位に立っている理由について、「チームワークだと思う。どの選手も何をすれば良いかを分かっているし、お互いを励ましあっている。それが良いパフォーマンスにつながっている」と説明している。
なお、日本人選手は岡崎を含めて以下の12選手が選出されている。
50位 原口元気(ヘルタ・ベルリン)
47位 青山敏弘(サンフレッチェ広島)
40位 遠藤保仁(ガンバ大阪)
36位 長谷部誠(フランクフルト)
32位 長友佑都(インテル)
27位 香川真司(ドルトムント)
17位 大久保嘉人(川崎フロンターレ)
14位 吉田麻也(サウサンプトン)
9位 宇佐美貴史(ガンバ大阪)
7位 武藤嘉紀(マインツ)
6位 本田圭佑(ミラン)
1位 岡崎慎司(レスター・シティ)
【了】