日本代表の山口蛍【写真:Getty Images】
日本サッカー協会(JFA)は31日、ハノーファーに所属する日本代表MF山口蛍が鼻篩骨骨折および上顎骨骨折で手術を受けると発表した。
山口は29日に行われたロシアW杯アジア二次予選シリア戦で相手選手と空中で交錯。顔面から流血して途中交代となり、救急車で病院に搬送されていた。
JFAによると、山口は30日に都内で精密検査を行い、週明けに手術を受ける。また、渡独せず術後1週間を目途に日本国内でリハビリを行う。
山口は自身のツイッターに「心配してくれたみなさんありがとうございます!顔はなかなかブサイクですけどしっかり先生に治してもらいます!笑 これも神様から自分を見直せとキツイお仕置きをもらったように思います! また一からリハビリ頑張って強くなって帰ってきたいと思います」と投稿し、ファンに向けてメッセージを送った。
ハノーファーは現在ブンデスリーガで最下位に位置しており、1部残留に向けて厳しい戦いを強いられている。
心配してくれたみなさんありがとうございます!顔はなかなかブサイクですけどしっかり先生に治してもらいます!笑
いやー、これも神様から自分を見直せとキツイお仕置きをもらったように思います!また一からリハビリ頑張って強くなって帰ってきたいと思います(*^^*)
— 山口蛍 (@06Crz) March 31, 2016
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