バルセロナのリオネル・メッシ【写真:Getty Images】
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、既にレアル・マドリー戦であるクラシコにむけ気持ちを切り替えているようだ。30日付けスペイン紙『マルカ』が報じた。
アルゼンチン代表として現地時間29日に行われた2018年W杯南米予選ボリビア戦を戦ったメッシは、1ゴール目の起点となり自らの代表50ゴール目となった2ゴール目をPKで決め母国代表の勝利に貢献した。
メッシは代表戦を終えたのもつかの間、現地時間4月2日リーグ戦第31節に宿命のライバルであるマドリーと対戦する。「フィジカルに問題はない。今はバルセロナに戻りクラシコのことを考える時だ」とし、マドリー戦へ向けて気持ちを切り替えていると語った。
クラシコを「とても厳しい試合になるだろうね」と語るメッシ。21ゴールというクラシコ得点記録の更新にも期待が集まりそうだ。
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