サンフレッチェ広島の青山敏弘【写真:Getty Images】
今年度のJリーグで活躍した選手やチームなどを表彰するJリーグアウォーズが21日に行われた。
明治安田生命J1リーグのチャンピオンとして登壇したサンフレッチェ広島から代表してキャプテンの青山敏弘がスピーチし、「選手が入れ替わりながら開幕までは不安で一杯でした。優勝という形で終えられたのは自分たちが成長できたからだと思っています。このシャーレは特別なものですし、この重みは忘れられないので、もう一度来年もこのシャーレを掲げたい」と優勝の喜びを語っている。
広島はFIFAクラブW杯で3位に輝いた他天皇杯優勝の可能性も残しており、今季国内二冠達成を目指す。
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