元レアル・マドリーのルイス・フィーゴ氏が自身の古巣帰還の可能性をスペインラジオ局『オンダ・セロ』でのインタビューで語った。

　“銀河系”と呼ばれたマドリーで主軸としてプレーした同氏は「今現在、中期的にも長期的にもマドリーへ戻ることは考えていない」とはっきり否定。理由としては、「マドリーの組織内で働いている自分が想像出来ないから」とした。

　さらにフィーゴ氏は監督に関しても「結果が全てのマドリーには平穏は存在しない」と否定。

　一方で、かつてバルセロナでもプレーしたフィーゴ氏は「いつかマドリーに復帰する可能性はあると思う」とも語っている。

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