日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティのFWジェイミー・ヴァーディーが偉大な記録を打ち立てた。

　現地時間の28日に開催されたプレミアリーグ・マンチェスター・ユナイテッド戦で、24分にヴァーディーが先制点を決める。カウンターから右サイドを抜けだすとGKダビド・デ・ヘアの左にシュートを流しこんだ。

　これヴァーディーはプレミアリーグで史上初となる11試合連続ゴールの大記録を樹立した。8月29日のボーンマス戦以来、アストン・ヴィラ、ストーク・シティ、アーセナル、ノリッジ、サウサンプトン、クリスタル・パレス、ウェストハム、ワトフォード、ニューカッスル相手に連続でゴールを決めた。

　これまでの最多記録は元マンチェスター・ユナイテッドのFWルート・ファン・ニステルローイ氏による10試合連続ゴールだった。

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