バルセロナのクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチ【写真:Getty Images】
右足ヒラメ筋を負傷し、レアル・マドリーとの“エル・クラシコ”への出場が危ぶまれているバルセロナのクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチは、順調に回復に向かっているようだ。19日付け『マルカ』が報じた。
ラキティッチは11月4日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)BATEボリソフ戦でふくらはぎに違和感を感じ、前半で途中交代していた。
現在はすでにチーム全体練習に復帰しており、負傷していたふくらはぎに問題はなく好感触を得ているという。
エースFWリオネル・メッシもマドリー戦でプレーすると見られており、序盤の大一番を戦うルイス・エンリケ監督にとっては、主要選手のひとりであるラキティッチも復帰となければ非常に心強いものとなる。
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