出番なしに終わった香川真司【写真:Getty Images】
ヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第4節が現地時間の5日に行なわれ、日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントはホームでガバラと対戦した。
この試合で香川は温存のため出番なしに終わっている。チームは4-0とガバラを粉砕した。
前半28分にFWマルコ・ロイスのゴールでドルトムントが先制すると、前半終了間際には絶好調を維持するFWピエール=エメリク・オーバメヤンが追加点を奪い2-0とする。後半に相手オウンゴールでリードを3点に広げると、70分にMFヘンリク・ムヒタリアンが4点目を決めて快勝を収めた。
同日に開催されたクラスノダール対PAOKでクラスノダールが勝利したことで、ドルトムントはELグループステージ突破が決定。決勝トーナメントに駒を進めている。
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