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『サッカー本大賞』読者投票! あなたが選ぶ2014年、最も面白かったサッカー本は?

カンゼンが創設し、2月11日に第2回が開催される「サッカー本大賞」。現在、選考委員による一次投票が終わった。

text by 編集部

あなたが選ぶ最も面白かったサッカー本はどれ?

 カンゼンが創設し、2月11日に第2回が開催される「サッカー本大賞」。本賞では、2014年度(1月1日~11月30日)に発売されたサッカー本(実用書、漫画をのぞく)すべてを対象に選考委員によって決定されます。現在、選考委員による一次投票が終わり、下記12作品がノミネートされています。

 この中から二次投票を行い、大賞が決定します。

 フットボールチャンネル上では読者の皆さんからの投票を行い、読者賞を決定します! 読者賞受賞作は2月11日の授賞式にて発表されます。皆さん、ぜひ奮って投票下さい。

 投票締め切りは2月4日となります。

「サッカー本大賞2015」ノミネート作品 計12作品(タイトル五十音順)

『アギーレ 言葉の魔術師』(ぱる出版)
小澤一郎 著

『あなたの見ている多くの試合に台本が存在する』(カンゼン)
デクラン・ヒル 著/山田敏弘 訳

『礎・清水FCと堀田哲爾が刻んだ日本サッカー五〇年史』(現代書館)
梅田明宏 著

『蹴る女 なでしこジャパンのリアル』(講談社)
河崎三行 著

『サッカー本大賞』読者投票! あなたが選ぶ2014年、最も面白かったサッカー本は?
選考委員による一次投票が終わり、12作品がノミネート

『孤高の守護神 ゴールキーパー進化論』(白水社)
ジョナサン・ウィルソン 著/実川元子 訳

『サッカーデータ革命 ロングボールは時代遅れか』(辰巳出版)
クリス・アンダーゼン、デイビッド・サリー 著/児島修 訳

『サッカーと人種差別(文春新書)』(文藝春秋)
陣野俊史 著

『サポーターをめぐる冒険 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった』(ころから)中村慎太郎 著

『Jの新人 Jリーグ新加入170選手の価値 2014』(東邦出版)
川端暁彦 著

『通訳日記 ザックジャパン1397日の記録』(文藝春秋)
矢野大輔 著

『フットボールのない週末なんて ヘンリー・ウィンターが案内するイングランドの日常』(ソル・メディア)
ヘンリー・ウィンター 著/山中忍 訳

『マラカナンの悲劇 世界サッカー史上最大の敗北』(新潮社)
沢田 啓明 著

    サッカー本を1点ご記入ください (必須)

    【了】

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