GKビクトル・バルデスは、昨季バルセロナとの契約が満了して現在はフリー。その後の去就はリヴァプールが濃厚とされていたが、同選手がオファーを蹴ったと英紙『ザ・ミラー』が12日付けで伝えている。
同紙によると、リヴァプールのブレンダン・ロジャース監督が4日間のトライアルを提示したものの、元バルサGKはそのオファーを断ったという。
32歳を迎え、右膝の十字靭帯断裂のリハビリ中のバルデスはフランスのASモナコに移籍する予定だったが、トップコンディションに至らないと診断され破談になっている。
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